みんなでストーリー性を重視したスライドを効率よく作る方法

先日社内研修でグループワークがあり、最後の成果発表にむけてメンバーでスライドをまとめるという機会がありました。普段私がスライドを作るときによく使っている方法を紹介し、スライドを組み立てて作成作業をしたのですが、講師の方が妙に気に入ってくれ次回紹介したいと言ってくれました。ということで、ここにご紹介してみたいと思います。 なお、一緒に参加していた先輩には「どこからパクってきたの?」と言われましたが、大半がその時に思い付いたやり方なのでオリジナルと言えると思います。(とはいえ、世の中探せば同じような方法を考え付く人はたくさんいることでしょう) 準備 まず始めるにあたり、準備するものは付箋だけです。そこそこ枚数はあったほうが良いです。 細いものより、正方形や長方形といったある適度大きな文字で書けるサイズがベストです。 書くものはマジックやボールペンといったはっきりとした文字が書けるものが良いです。後でみんなで見ますので、小さい文字や薄い文字だと見辛くなってしまいます。 ネタ出し まず、スライドに書きたいこと付箋に書き出します。 »

Azureでポータルを使わずデプロイしてみよう 〜 解説編

さて、ポータルを使わないでデプロイをするお話の3回目です。初回はテンプレートを使うとどんなことができるのかを見てみました。2回目はAzureのリソースに関する知識をおえながらテンプレートのカスタマイズを行いました。今回はまとめの回です。これまでを振り返ることでAzureの非常に重要な概念を理解することができると思います。また、これまで使ってきたAzure CLIについても知識を整理してみます。ここまでを理解できるとグッとAzureのことが解ってきて、面白く感じられると思います。 正体は「デプロイメント(配置作業)を作る」 これまではazure group createコマンドを使ってきました。これは読んで字のごとく、リソースグループの作成コマンドです。実はこのコマンドはちょっと気の利いた機能が備わっており、裏でdeploymentを作ってくれています。deploymentとは、リソースグループ内にリソースを配置する作業を指します。その設計図となるのがテンプレートです。 »

Azureでポータルを使わずデプロイしてみよう ~ 公式テンプレートをカスタマイズ

前回はすでに用意されていたテンプレートを使ってデプロイを行い、テンプレートの概要やAzureのリソースに関する知識、ツールなどをみました。今回は前回使ったテンプレートをカスタマイズしてみたいと思います。 なお、とても長い記事ですが、画像てんこ盛りだからです。やっていることはさほど難しくないので、最後までどんな感じかだけでもご覧ください。 準備〜VScode 今回は前回のテンプレートをカスタマイズします。そのため、まずは編集するためのツールの準備から始めましょう。JSONを見た時に対応する{}が一発でわかったり、複雑なプロパティをそのままかける人は不要です。 Microsoftが提供しているツールにVisual Studio Codeというものがあります。このツールはOSを問わず無料で使え、今回のResource Templateを編集するための便利機能も提供されております。なかなか秀逸でしたので、是非この機会にお試しください。 https: »

Azureでポータルを使わずデプロイしてみよう ~ 初めてのAzure Resource Template

Azureで様々なリソースを操作するとき、一番一般的な方法はポータルから操作することだと思います。 一方で、この方法には大きな弱点もあります。それは、手作業でやらざるを得ないという点です。 一連の動作を一気にやってしまうとか、同じことを繰り返すといった場合にはもっと機械的な方法を使う必要があります。 今回はAzure Resource Managerを使い、手作業による仮想マシンの準備を自動化してみたいと思います。 とはいっても、1から作るのは大変なのでサンプルを実行し、サンプルを紐解くことで全体像を把握するというアプローチをとってみます。 サンプルを使ってデプロイしてみよう 何はともあれ公式ドキュメントを見てみよう。まず、この関連のドキュメントとして読むべきものはこちらです。 Azure テンプレートを使用して安全な Linux VM を作成する こちらを参考に進めてみようと思います。なお、 »

Ubuntu 16.04-LTS でAzure CLIを使う

前投稿で概ねUbuntu16.04の環境が整ったため、次にお仕事で使える状態にしておこうと思います。 Azure CLIというのはAzureをコマンドで操作するツールです。Windows以外のOSでも使えるようにNode.jsで書かれたものも公開されております。 ということで、Ubuntu16.04で使えるように設定してみます。 Azure CLI をセットアップ 参考となる情報源はこちら。 https://azure.microsoft.com/ja-jp/documentation/articles/xplat-cli-install/ Ubuntu16.04へのインストールは以下のコマンドの実行で行います。 $ sudo apt-get »